悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

土曜日の回顧①(10月3日)

【中山11レース】

前4F46・6 後4F46・7 M。

1着インターミッション、道中中団前。34角を3頭分目。

直線は6頭分目。残り200から先頭に立ち押し切る。

石川騎手「注文がつかなくて乗りやすいタイプ」と。

2着オールイズウェル、道中中団。34角を4頭分目。

勝ち馬をこの時点でマークしている。直線は7頭分目。

勝ち馬に並びに行くが差が詰らない。最後まで勝ち馬と

同じ脚色で入線。クビ差。枠と位置取りの差。

6着アガラス、エスタジを先に行かせて2番手。

34角で先頭に立ち、そのまま最内で押し切ろうとする。

坂上まで粘っていたが、コンマ3差で6着。

馬場が悪い最内を通ってこのレースだから評価できる。

7着カイザーミノル、道中先行。34角を2頭分目。

直線も2頭分目。馬場が悪いのもあるだろうが伸びない。

10着ウイングレイテスト、道中先団。34角を3頭分目。

直線は3頭分目。34角で手応えが怪しく、そのまま

直線で伸びきれず沈んだ。直線、内目は悪いのもあるし。

青木調教師「久々で息がもたなかった」。

【中山12レース】

前3F34・2 後3F37・1 H。

1着ニシノホライゾン、出遅れる。後方外から追走。

34角でも位置を上げていく。4頭分目で周る。直線は6頭分目。

直線で伸び脚は衰えずも、後方から迫られる。ハナ差凌いだ。

少し強引な競馬だけど、強さは示した。

8着インウィクトス、出遅れる。向正面は最後方。34角で進出。

34角は6頭分目で周る。直線は大外11頭分目。

伸び脚は目立たず。雑な競馬。

9着ボンボンショコラ、道中3番手。34角は3頭分目。

直線は3頭分目。直線早々に手応えなくし、失速する。

14着プレストレジェーロ、道中先団についていく。

34角は3頭分目。直線向いて早々手応えなく失速。

15着ドラゴンズバック、逃げたメイショウウズマサに

番手でついて行く。34角も2頭分目で周るが、

直線向いて失速。逃げ馬は3着に粘っているから力量不足。