悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

日曜日の回顧①(9月20日)

【中山9レース】

前4F49・5 後4F51・2 M~H。

1着キタノオクトパス、ゲートで立ち上がり出遅れ。

道中後方。3角で動いて行き、34角を5頭分目。

直線は6頭分目。捲り切って、最後は2着に5馬身差。完勝。

9着ヴォートルエロー、道中中団前。先団とは差が開いていた。

34角は3頭分目。直線は5頭分目。伸び脚なく失速。

12着シゲルタイタン、逃げた。4角出口でもういっぱい。

失速し大敗。1~3着が後ろから来た馬で、ペースも速かったか。

横山武騎手「中山の起伏のあるコースはよくないのかも。

現状は平坦のローカルがあっている」と。

中山で勝ちもあるからなあ・・・ペースじゃないかなあ。

14着フィストバンプ、道中中団前。最内で進める。

34角は2頭分目。手応え怪しく。直線は伸び脚なく見せ場なし。

【中山10レース】

前4F46・6 後4F48・0 H。

3着ピーエムピンコ、道中先団。最初は前を追いかけていたが、

少し引いた。ペースを鑑みてか。34角は3頭分目。

早めに動いて行き、直線は4頭分目で押し切りを図る。

しかし、4頭分目から9頭分目にヨレて行った。

ゴール前で2着馬に交わされた。勝ち馬からはコンマ1差。

6着サクラユニヴァース、道中先行。34角は最内。

直線は6頭分目。伸びなく。見せ場なし。

7着ソスピタ、道中先行。向正面で少し位置を上げる場面あり。

34角は3頭分目。直線は4頭分目。もう一押しがなく。

柴田騎手「敗因がわからない。パドックでチャカつくのはいつも。

4角でまったく反応がなくなった。左回りのほうがいいのかも」。

【中山11レース】

前4F49・2 後4F50・0 M。

3着バレッティ、道中先行。4番手。最内。外から寄られていた。

34角は最内。直線は4頭分目。一瞬手応えが良かったが、

そこからの伸びはなく、粘り込むかたち。4着馬の急追は凌ぐ。

12着コンカラー、12角を4頭分目、道中中団前。

34角を4頭分目。直線でまったくいいところなく後退。

ここまで負ける馬ではないと思うが・・・。

13着ダノンテイオー、スタート少し悪い。そのまま後方から。

34角は5頭分目。直線は9頭分目。まったく伸びなく。

これも、ここまで負ける馬ではないと思うが・・・。

15着ランフォザローゼス、道中後方。34角は2頭分目。

そのまま後方で力尽きる。初ダートだったから向いてなかったか。