まずは、中央馬の悪癖データから。
カフェファラオ、テンションに課題。
バーナードループ、フワフワする、気性成長(7月コメントあり)
ズブい。
フルフラット、気性成長(6月コメントあり)、落ち着き出た。
ダノンファラオ、テンションに課題。
キタノオクトパス、気性成長(6月コメントあり)。
ミヤジコクオウ、悪癖データなし。
ダイメイコリーダ、折り合い不安、力む。
基本的に3歳馬で経験が浅く、大井の夜は当然皆初めて。
だから、パドックでテンションは気を付けないといけない。
馬場はパサパサではないから、各馬
地方の砂の深さに苦しむということはないだろう。
主役はカフェファラオ。
要するに、この馬に各馬が喧嘩を売るか?だろう。
わたしなら、売らない。
レーン騎手以外がどう乗るか? と言えば着を狙うかな。
◎カフェファラオ。テンションだけは注意。
死角は、前走から400延長の初距離、初ナイター、初大井。
あるにはあるが器が違う。去年のクリソベリルと遜色ない。
相手はミヤジコクオウ。
前走はダイメイコリーダとプレシオーソが飛ばしたハイペースを
3馬身差つけて完全に差し切った。この馬もレベルが高い。
ただ、幸騎手が、変に欲出す(喧嘩売る)と惨敗もあり得るとは思う。
そのレースで2着に粘ったダイメイコリーダは、
前走の2勝クラス戦、陣営の指示で控える競馬。
3角まで折り合いを欠きつつも2着に粘る。逆によく走ったほう。
キャリア最多。今回は池添騎手。
おそらく中途半端に行かず逃げるのでは?
となると、馬場的に前残りはあるかも。
ただ、本来なら展開的にはカフェに真っ先に潰されるので
展開的に考えると一番買うにはキツイ馬なんだけど。
正直キャリアが多い=疲れがあるかもで、上積みは求めづらい。
アタマがアタマなので、馬券的に色気を求める。
もし、カフェがギリギリまで可愛がってくれると・・・。
あとは、どれだけカフェの後ろで進めて
喧嘩を避けた馬が着を拾えるか・・・だろう。
こういう時の武騎手とか上手だし、死んだふりでキタノの追い込み
ダノンも前走大敗してるし、思い切った騎乗ができそうだし・・・。
地方馬は、エメリミット、ブラヴールなんだろうが、後者は一頓挫明けで
重いかもと陣営。東京ダービー馬は山口騎手がここで・・・とは想像しづらい。
馬券は中央馬のみで構成。3連単。
②-⑪⑫-③④⑨⑩⑪⑫ ②-③④⑨⑩⑪⑫-⑪⑫。20点。18点?
ガミの買い目があるから、その辺は強弱つけて。