悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

土曜日の回顧②(6月27日)

【函館12レース】馬券あたり。

前3F36・1 後3F36・3 M。

1着ダンツキャッスル、道中先団4番手追走。

3~4角を3頭分目。直線を4頭分目。

楽に追走したという感じではなく、正直大丈夫か?という。

直線、ゴール前で先に抜け出した馬をなんとか捕えた。

もう少し楽に勝てると思ったが、速い馬場が影響した。

阪神10レース】見。

前5F58・4 H。

1着カセドラルベル、道中2番手追走。直線で逃げた馬を交わす。

今週から仮柵位置が変わり、前残り馬場だったこともあるが、

このペースで押し切るのは東スポ「8」で調子も良かったんだろう。

2着レターオンザサンド、逃げる。残り200で勝ち馬に前に出られ

ぱったり来ずにゴール前まで粘った。長期休養明けからの叩き2戦目

2走ボケもなくハイペースでいい走り。

3着カントル、道中中団後ろ。3~4角は4頭分目で周る。

直線は4頭分目。一頭だけ伸びてくる。

福永騎手「道中緩い馬場を気にしていた」。それでもいい脚。

5着ゴールドティア、道中最内。直線も最内。直線で手応えが

薄くなりつつ失速。1頭だけ3歳馬。昇級戦でもあり。

9着グラットシエル、道中勝ち馬の1列後ろ外で追走。

4角で手応えなくし、そのまま後退。みどころなし。

近2走から見ると負けすぎ。