的中っても1番人気→3番人気ですが。
まず、驚いたのが、オールブラッシュの逃げ。
そういえば、この馬は逃げることもできるし、どちらかというと
逃げ・先行で結果を出しているんだった。
あと、ズブい、フットワークが大きいと前日に書いてしまいましたが
センチュリオンと間違えていました。これは失敬。
オールブラッシュは気難しさを内包していて折り合いに難のある馬。
今日の大井の前に行ったもん勝ちの馬場を考えるとそりゃあ有るよ。
だってセンチュリオンじゃないんだから(汗)。申し訳ないです。
前半5Fが61・7 後半の5Fが65・7。速すぎる。
少し抑えて行けていたら勝ってたかもしれませんね。
1着ストライクイーグル、オールブラッシュの大逃げから離れた先団。
外目で追走。3~4角でムチが入り手応え怪しいか?と思われた。
4角を少し膨らんで周り、直線で先に抜けたタービランスを
残り50で捉えて抜け出した。御神本騎手、流石、失敗しない。
2着タービランス、3番手追走。外の1馬身後ろにストライク。
4角でストライクは外に膨れたが、タービランスはスムーズに周る。
そこで差がついて絶好の展開だったが直線でねじ伏せられた。
完璧に進めたが、ストライクの地力が上だったということ。
3着オールブラッシュ、前述の通りの逃げ。
折り合いを欠いたわけではなく。地力はある馬だからあとは気分次第。
今後もマークが必要。藤田厩舎の1着3着。
4着マルカンセンサー、道中、ストライクと同列。インで進める。
3~4角で的場騎手踊りだす。もう少しで3着になりそうだった。
的場騎手、馬場を読んでのイン突き、TCK女王杯を彷彿とさせた。
とにかくロスなく前目で周ってきたのが大きかった。
5着サウンドトゥルー、道中はストライクを2馬身前に見るような位置。
4角では内のストライクに並びかけ追い出す。
直線でじわじわ差を広げられる。老いたことを考えればこの程度か。
11着ジョーストリクトリ、道中後方3番手。
スピードについて行けてない感じ。直線の伸びもなく大敗。
競走中止 クインズサターン、3角で故障発生か? どうなったか。。。