馬連で4120円は美味しかった。
というか、いまの大井は前に行ってないとダメですね。
明日はジャスティンとコパノキッキングにはいい馬場。
真島騎手は今日好調で馬場を読めている感じだったので
安心してノンコから買いました。
流れはスローで、逃げたワークアンドラブも残れる展開。
1着ストライクイーグル、この馬は中央時に下級条件とはいえ
1900とかで走っていたし、3勝クラスを勝ったのは
東京1600だった。おそらく近走長い距離で好走をしていたので
距離が足らないと見られていたかもしれないが、そんなことはなく。
好位追走、4角で外からノンコノユメが迫り、叩きあいへ。
粘るワークアンドラブを交わし、ノンコとの一騎打ちを制した。
藤田厩舎3頭出し、一番強いのはこの馬だったし、
これで40倍とは驚いた。
2着ノンコノユメ、おそらく馬場を考えてある程度前に行ったはず。
ストライクの手応え、ペースを鑑みて真島騎手も絶好の仕掛けだった。
が、相手が予想以上に頑張った。最後は放された点は気になるが。
懸念材料だった良馬場は問題なかったか(正直不明)。
でも、じゃあノンコとモジアナフレイバーの間に
ストライクイーグルが入るか?というと、まだそこまで・・・。
ヒカリオーソは鼻出血で競走中止。たいしたことなくて良かった。
あの展開、まともならヒカリオーソにもチャンスはあっただろう。
5着サウンドトゥルー、ちょっと後ろに構えすぎたか。
道中は最内で周り、直線で外に出すと伸び脚を見せた。
3着のワークアンドラブからはコンマ1差だし4着のタービランスは
好位にいた馬だから、それなりに追い込んできてる。