悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

【川崎】エンプレス杯・予想【JPN2】

まずは中央馬の悪癖データから。

プリンシアコメータ、気性難、繊細。

パッシングスルー、馬込みダメ、力む面はマシに。

アンデスクイーン、ソラを使う、左回り大丈夫。

ラインカリーナ、テンションに課題。

トーセンガーネット、止める面あり?

前にも書きましたが、クレイジーアクセルにとって

転校生のサルサディオーネは超うざい女の子。

「あの子が南関に来なければ・・・(怒)」って感じ。

この2頭のハナ争いがまず見もの。

で、サルサは左回りで逃げれば、このくらいの相手なら

十分やれる力はある。

ただ、去年はクレイジーがハナを奪っている。

仮にクレイジーがハナの場合、最後までクレイジー

逃げられるかというとそれは想像できない。

なので「逃げられたら」のサルサには△評価。

◎はアンデスクイーン、これがラストレース。目一杯だろう。

相手はプリンシア、ラインカリーナ、サルサディオーネ

前年覇者のプリンシアが当然相手筆頭も、

気性的に「やらかさない」とは言い切れない。

オッズ的にはこれに厚く行かなければならないだろうけど。

パッシングスルーは初ダートで未知の魅力はあるが、

馬込みがダメな馬だし、内々で砂を被ると・・・。

いきなりの地方ダートが悪い方に出る、と賭ける。

気持ちトーセンガーネットも抑える。百円レベルで。

馬連で4点。