悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

日曜日の回顧①(2月2日)

【東京8レース】見。

2着コーラルプリンセス、ゲートは出た。先団、内から2頭目で進める。

直線、5頭分外。伸びそうで一気に伸びない。ジワジワと伸び2着。

丸山騎手「いつもほど反応しなくて・・・」と。

もうすぐ引退だから、あと1走か2走か、勝負駆けがあるはず。

4着エピックアン、道中後方から。コーナーを4頭分外で周って

直線は8頭分外を伸びてくる。いい脚を使っていたが、前を捕まえるまでは

至らず。休み明けの分、一回使って次回に期待。

7着ベイオブコトル、中団で進めコーナーでは最内を周る。

直線は7頭分外を走るが、伸び脚は見られず。ゲートも出たけど・・・。

15着コールドターキー、先団最内で進めるも直線で全く手応えなし。

デムーロ騎手も追わず。ブリンカーは外していたがチークP着用。

【東京11レース】馬券はずれ。

1着モズアスコット、出遅れる。道中中団。コーナーは4頭外を周る。

直線は6着分外を伸びてくる。前行くコパノキッキングを難なく交わす。

砂を被るシーンもあったが何も問題なく。

良馬場でいきなり走れたのが大きい。本番もかなり有力。

2着コパノキッキング、去年と違うのは斤量もあるが、位置取り。

去年は中団からだったが今年は先行。目標になる形になった。

最近のレースで前に行く形が出来上がっていて

ドリームキラリを追うかたちとなる。直線も横綱相撲で勝ちに行った。

去年マーフィー騎手は、このレースを勝った後

「あと200延びるのはダメだと思う」と語っていた。

今回も距離に関しては不安があったという。だから、ギリギリなのだ。

そのギリギリのなかで勝ちに行ってこれなのだから、

フェブラリーSは難しいだろう、と思っていたら回避決定。

菜七子ちゃんでスプリント路線を歩むという。それがいいと思います。

3着スマートアヴァロン、道中後方、直線で10頭分外を伸びてくる。

周りにスペースを作り進めたのも良かった。良馬場も良かったか。

6着テーオージーニアス、意外と前目に行ったなあという印象。

8番手で周ってきて直線は5頭分外を伸びてくる。

伸び脚は前走から考えると全然。

東スポ調教「8」で前走よりもいい状態とは何だったのか・・・。

11着ミッキーワイルド、先団5番手。直線は3頭分外を進むが、

段々と下がる。行けそうかな・・・という位置にはいたが。

デムーロ騎手「気持ちのスイッチが入ってない」。

【東京12レース】見。

1着エクセランフィーユ、まさかのハナ。初めてハナで競馬。

直線は5頭分外を走る。外から2着馬に追いすがられるも、

抜かれそうで抜かれない。最後は少し差を広げた。

ラスト3Fは全て11秒台。5F62.3、スローで運べた。

マーフィー騎手、最後も結果を残した。ゲートも出た。

3着トーセングラン、5番手で進める。

直線は勝ち馬の後ろから伸びてくるも前が止まらず。

それでも3着をしっかり確保。