悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

川崎記念・回顧

ミシェル騎手、勝ちましたね~。

わりと積極的というか、前に行くスタイルなんでしょうか。

馬がバテて下がって行くのも目にしますが、

負けても納得はできるスタイルかなと個人的には思います。

何より美人で華がある。ルメール騎手と並ぶと顔が似てますよね。

日本を好きでいてくれるのが好感持てます。

怪我無く乗って欲しいですね。

そのうち現地でフランス語でエールを送りたいと思います。

さて、川崎記念

終わってみればチュウワウィザード圧勝。予想もはずれ。。。

川田騎手は前のケイティブレイブよりも、外のデルマルーヴル

マーフィー騎手を相手にレースをしていたみたいですね。

大外枠も影響なく。3番手で終始。直線も楽に突き放す。

5歳ですが、まだ幼さが残るそうです。

2着ヒカリオーソ、ミューチャリーも見せ場あったけど、

まさかここまで頑張れるとは。出遅れたのがかえってよかった。

そして後ろからでも前向きに進めたのがよかった。

3着デルマルーヴル、3~4角で遅れた。

それでも勝ち馬を徹底マークして最後は力の差が出た感じ。

5着アナザートゥルース、2周目の向正面でムチ連打、手応え悪い。

それでも3着馬とゴールでは小差で、バテず、伸びず。

大野騎手「向正面でペースが速くなったときに遅れた」と。

6着ケイティブレイブ、いいペースで逃げたが3~4角でもうダメ。

森騎手「ペースが速くないのに頑張れなかった」。

前走もだけど並ばれるとダメなのか。走る気をなくすというか。

ここまであっさり負ける馬だったかなあ。気性の問題か。

9着オールブラッシュ、今野騎手「機嫌を損ねてしまった」と。

折り合いだけじゃなく気性にも不安がある馬なんですよね・・・。

これは、忘れてました(中央登録抹消馬はデータは消しちゃうので)。