【中山１０レース】見。
２着シャドウセッション、終始２番手、逃げ馬を捉えられず。
それでも昇級初戦、メドが立った。
３着ブラックヘイロー、道中前目の６～５番手で進む。
直線外４頭目分を伸びてくる。真面目に走っている。
４着ブリッツェンシチー、終始最内。こっちも真面目に走った。
ラストは少し息切れし３着馬には交わされた。
１０着トレンドライン、別になんの不利もなく。
直線は７頭分外。前走がやはりレベル低かったから。
【中山１１レース】見。
１着ジャンダルム、騎手も言っているようにこういう馬場は
よくないハズなのに走った。先団内目追走、４角では前が開く
積極的なレース運びで直線５頭目分外を伸びてきた。
５着ショウナンライズ、これも積極的なレース。
直線はジャンダルムの外２頭分を通ってくる。
最後の最後でバテた。これも道悪ダメだけど、走った。
道悪がダメな馬がそこまで苦にする馬場じゃなかったのか？
１１着キョウヘイ、スタートして他馬と接触する不利。
道中も気の悪さを見せて走る。終始大外を周ってくる。
直線は１２頭分外。道悪は走る馬だけど、ダメだった。
１２着プロディガルサン、内からスムーズに進めていた。
直線は荒れた内を避け、５頭分外に出したが、
石川騎手「最後はやめていました」と。
【中山１２レース】見。
ここでも道悪ダメなはずの馬が上位に来た。
だから、そこまでじゃなかったのかもしれない。
１着ダイワダグラス、道中中団後ろ、終始大外
直線は１０頭分外。常に馬場のいいところを通れたか。
２着ヒシイグアス、道中最内でレースを進める。
勝ち馬とは対照的だった。直線では段々外に進路をとる。
馬場の悪いところを走り続けた分の差だろう。
４着ギフトオブアート、勝ち馬の１頭前でレースをしていた。
４角でもワンテンポ早く仕掛けたが、坂下で交わされる。
８着ジョブックコメン、道中内から３頭目分を進んで
直線は６頭目分外を進んだ。手応えもあったように見えたが。
直線は全然伸びず。
１０着フォークテイル、最内を周ってきた。
が、４角で加速はできず次々に他の馬が前へ。見どころはなし。
【小倉１０レース】見。
１着ゲンパチルシファー、道中内から３頭目、６番手。
４角でちょっと狭くなるちょっとした不利があったが、
直線３頭目分外から抜け出す。
川田騎手「乗り難しいところがある」とのこと。
それがどういった面かはわからなかったが、折り合い面か？
３着キタサンタイドー、向正面で５頭分外を進み、３角で進出
４角では内のゲンパチルシファーより前にいた。
残り２００で交わされたが最後まで粘る。この距離は合っている。
【京都８レース】見。
揉まれる競馬も最後まで辛抱していた感じ。伸びずバテず。
だけど、気性の成長はある感じ。収穫ありだろう。
小牧騎手「もうすこしゆったり乗ったほうがよかったかも」と。
いや、後ろから行ったら捌くのに手間取ったはず。
６着グレートウォリアー、ゲートが悪かった。外の３番手で進める。
力みが目立つ。これが前回暴走ペースを招いた根源。
４角で膨れそうになり３着馬の直後にいたが、少し遅れる。
直線は３頭分外を進もうとして外から勝ち馬に内に寄られる不利あり。
ダート適性に関しては有るだろう。ただ今回もやや重で。
着差は勝ち馬からコンマ４、２着馬からはコンマ１。＋１４キロも。
岩田騎手「ゲートで待たされたのが全て」と。十分次に期待できる。
【京都９レース】見。
１着ノーブルカリナン、今の京都＝洋芝説と考えて、この馬は危険と
記したが１着・・・。別物って感じなのか、それとも、
今ならこの馬は洋芝をこなせるのか。北海道では結果出なかったが。
道中３頭分外を周る。直線は７頭分外に力強く伸びた。
四位騎手「こんな馬場も大丈夫だと聞いていた」と。
５着ブレイニーラン、勝ち馬の２馬身後ろを追走。
直線では伸びているけど、足らない感じ。
福永騎手「この馬場ではきつかった」と。
７着トオヤリトセイト、スタートが少しまた悪かった。
道中は外から被せられて馬場の悪いところを進まされる。
直線向いても末脚冴えず。
フォーリー騎手「馬場も緩くてリラックスして走れなかった」。
そもそも、彼は勝率が３％、３着内率も２０％弱。う～～～ん。
１２着スラッシュメタル、スタートして出ムチを貰う。
３番手で進めたが、坂の下りからスピードが鈍る。
定量戦だとイマイチなのか？ 京都も実は苦手なのか？
シュタルケ騎手「直線で外に出すと反応がなかった」と。
