そういえば、姫路競馬が7年半ぶりに再開。
よかったですねえ。いつか行ってみたい。
ツイッターで誰かがつぶやいていたが、残念なことが2つ。
飯屋が少ない。1階で馬券を売っていない。
これ、爺さんたちの足腰にはしんどいだろう。
十分時間があったのに、そういう面は改善されてないんだね。
あと、細かいことですが、ファンファーレ、園田と同じかあ。
正直、心機一転、違うのを聴きたかった。
【中山10レース】見。
1着エアジーン、1角入るまでに掛かりそうになるが、
なんとか大丈夫だった。そのまま折り合って、中団後ろ。
4角で7番手、直線内から8頭分目を伸びてくる。
折り合えればこれくらいは走れる馬。
1000通過、遅めの1:02.6で折り合えたのは収穫。
2着シークレットラン、道中3番手。4角で勝ちに行く。
直線は先頭に立ってからエアジーンと競り合い。
クビ差負かされる。文句ない競馬をしている。惜しい。
【中山11レース】見。
1着スワーヴアラミス、スタートを決めた。これが大きい。
そのまま2番手。向正面で外からスウィングビートに絡まれるも
じっとそのまま。3~4角で先頭の馬を交わし後続を離しにかかる。
直線で突き放して4馬身差。強かった。気の悪さ、狡さも見られず。
ただ流れは遅め。東スポ調教「8」が付いていた。
2着ハヤヤッコ、道中、前、両サイドに馬がいたけど
我慢して走っていた。そこが評価できる。1角で何かを嫌がる素振り。
それだけ。直線は最内、勝ち馬の後ろを伸びてくる。+16キロ。
4着デアフルーグ、道中6番手、外目を周ってきて直線は内から5頭分。
バテてはいなかったけど後ろから3着のナムラアラシに差される。
+16キロ。ハヤヤッコ同様、ちょっと余裕があったのか?
折りあってはいた。そこは評価。
15着オウケンワールド、最下位。ハナで競馬。
スローで運べたが、3~4角で勝ち馬に抜かれる。
勝ち馬から4.8秒差。+10キロ。今後はどうだろうか・・・。
【中山12レース】見。
2着アビーム、終始番手、逃げる勝ち馬とそのまま。
前傾ラップだったが最後まで2頭で垂れず。
直線は勝ち馬と競り合いになり抜けるかというシーンあったが。
3着ルプリュフォール、好発。内で4番手。
直線では一頭交わして3着。流れも速く折り合いがついていた。
8着カルリーノ、道中中団後方9番手、直線は内から8頭分目。
結果的に前残りだったし伸びてはいるけど。
テンションも高めだった(らしい)。
デムーロ騎手「以前乗ったときマイルはギリギリだと感じた」と。
去年の2月に一度しか乗ってないが、確かに1400がいいか。
【京都8レース】見。
1着チャチャチャ、4番手を進んでいた。向正面で2着馬と5着馬に
捲られて交わされたが、やりすごして直線で伸びて交わし返した。
2着レディマドンナ、向正面から捲って5Fは脚を使った。
かなりきつめの競馬だった。ゲートも出たし、収穫は大きい。
12着デュアラブル、2・3番手で進んでいた。
で、2着馬が捲ってきたときに併せて行ってしまった。
3角から騎手がしごきっぱなし、ペース的にしんどかったか。
直線でずるずる後退。
岩田息子は「向正面で砂を被って嫌がっていた」と。
ただ、砂被りはそんな長い時間ではなかったし、どっちかと言えば
敗因はペースだろう。やりすごしたルメール騎手との差。
【京都9レース】馬券はずれ。
2着タガノプレトリア、前に3頭、左に勝ち馬で道中。4番手。
3角で左にいた勝ち馬は前にすっと抜けたが、この馬はそのまま。
なんなら4角で後続に迫られる。直線は6頭目分から追い込む。
最後はハナ差。惜しい。また2着。堅実だけど勝ちきれない。
8着ヒルノサルバドール、ハナへ。ハナ行かなくてもいいのに・・。
勝春騎手「力んでいた」と。騎手のせいかなあ。。。
田中勝騎手は5レースの馬に乗りに来て、勝って仕事終わってたか。
それにしても負けすぎ。止める面も出てるかもしれない。
【京都10レース】見。
1着ロードレガリス、位置取りとしては⑫⑪⑦③。
1角~2角、3~4角も外を回してきているロスが大きい。
4角では5頭分外を周っていた。それでも5馬身差。
相当強い。重賞即通用レベルだろう。上り3Fも最速。
2着フリーフリッカー、道中中団。勝ち馬に関係なく
自分の競馬をしたという感じ。ロスなくスムーズな競馬。
3着クイックファイア、終始内から4頭目分を進む。
勝ち馬が3角で後ろから捲り気味に来た時に競り合っていく。
2着馬には交わされたが、最後までなんとか堪えて3着。
6着ゴールドラグーン、ハナ宣言をしていたダノンロイヤルは
まったく行けず。ハナを切ったのはグレースゼットだった。
2番手で追走して4角で先頭に立ったが、
勝ち馬に交わされるとそこからはあっさり。
展開的には厳しいレースだったが、多分交わされると脆いタイプ。
【京都11レース】見。
2着プリンスリターン、番手から競馬。
直線でそれまでそつなく内で脚をためていた勝ち馬に
内から伸びて来られて叩きあいに。勝てるか?という場面もあったが
最終的に抜かされる。原田騎手、惜しい。完璧に乗ってたが。
6着タガノビューティー、道中7番手、直線は内から6頭分外。
その位置では差して来れないでしょう。ただただ伸びきれず。
和田騎手「ダートのほうがいいかも」と。
芝だと2流クラスになりそう、ダートで1流になって欲しい。
それだけの器ではあると思う。
7着ルーツドール、この時期で一頭だけ汗の痕が凄い。
道中は5番手、4角での手応えもイマイチ。
敗因がイマイチわからないが、川田騎手がリアアメリアのときも
教育を施そうとした際上手くいかなかった。
そういうのもあるのか。もっと前で走らせれば違ったか。
今の京都の馬場も合わなかったのか。