センチュリオン、負けるとしたら・・・と危惧していた通りの結果に。
スタートで促していき、一周目2角ですでにゴシゴシして前進。
これは想定通り。森騎手はできることをやった。
で、前を行くディアデルレイに迫るも、とても並べそうもない脚色。
やっぱりズブいし機動力を求められる流れはダメだ。
最後の直線ではディアデルレイに離されて2着。
ディアデルレイが頑張ったとも言えるけど、
ディアデルレイに負けてるようじゃダメだ。JBCや浦和記念では話にならない。
前走2400の東京記念でズブかった馬が浦和1900でやれるわけなかったんだ。
もっと言えば、川崎の1600を使った次走の2400で行き脚がつかなかった
わけだから、そのズブさは「本物中の本物」だっていうこと。
個人的に馬券の流れが悪いって記してきましたが、センスがない。わたしは。
こういうレースで額面だけの成績やイメージで安易に◎を決める。
この癖を直していかないといけない。
あたりまえな、凡庸な思考回路で予想をしていると安い配当にしかありつけないし
このまま人生が終わっていき後悔しか残らないんだろう・・・と想う。
勝ちたいんだから、当てたいんだから、儲けたいんだから。
もっと「ちょっと待てよ?」と思わないといけない。
20何年も競馬を観てきて、何やってるんだろう・・・と思います。
真剣に向き合っているようで、まだまだたぶん「真剣風」なんだろう。
とにかくいま猛烈に反省しています。