悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

マーキュリーカップ回顧

しかし、なんというか・・・

前の5頭が中央馬で、あとは随分離れた馬群で地方馬たち追走という。

分断競馬。まるで別レース。

結果大差の5着に岩手のチェリーピッカーが入って(儲けもん!)

コパノチャーリーは恥ずかしい6着。

勝負になるかは別として、エンパイアペガサスでもいれば

多少は盛り上がりも違うのかな。

予想ははずれ。

ノーブルサターンは足らないと思っていた。

前走がきっかけでいいレースをできるようになったということか。

というより、グリムが控えて前にテルぺリオンという隊列からし

予想は外れているんですが。

それと一番の誤算は、テルぺリオンとロードゴラッソが競ったこと。

そしてハナ行くコパノと3頭が予想外に飛ばし、それを見る形で

グリムという。ノーブルはその後ろでストレスなくスムーズに

展開利も受けて立ち回れたのが2着好走の要因。

グリムは1角~2角でロードゴラッソが前に行ったとき

一瞬連れていかれそうになったのを武さんがなだめていた。

上手い。それと比べて藤岡騎手。あれは明らかに愚策だった。。。

うまく貯めてたら3着はあったでしょう。

テルぺリオンは外から来られても我慢してよく走ったと思います。