一応、的中。
クリソベリル、1着。着差こそ3馬身ながら圧倒的な力差を感じる走り。
川田騎手は「道中なだめながら」と話していたが、なだめていたからこの程度で
もしかすると、もう少し行かせていたら、さらに強く見せていたかも。
よく言うと、優等生的な騎乗で絶対に取りこぼさないという騎乗。
まあ、単勝120円とかオーナー絡みのことを考えれば、ああ乗るのは当然か。
2着のデルマルーブルは、クリソベリルより前で早めに仕掛けたが
相手が悪かった。海外帰りで休み明け初戦を考えれば十分だろう。
驚いたのは3着、ミューチャリー。ほぼほぼ最後方からで直線急追。
中央馬相手にこの競馬は立派。
4着のウィンターフェルもよく走っていたし、
5着のヒカリオーソもよく逃げて粘った。
1:02:1で前半1000ですから。1秒前傾。南関勢が大健闘。
ロードグラディオは期待外れ。敗因コメントは見つけられないので詳細不明。
※追記 デムーロ騎手「距離が長かった」と。
ヒカリオーソの粘りを見ればそこまでペースは言い訳にできないし。
デアフルーグは、最後7着に上げてきた笹川騎手の馬に差されてるのも。。。
たぶん、前走「あえて敗因を挙げるなら疲れかな」と言っていたように
おそらく体調を万全に戻せてないのだろう。これは一度立て直さないと。
※追記 津村騎手「疲れがあるのかもしれません」と。