悪癖競走馬研究所

その馬、本当に買って大丈夫? その馬の悪癖はちゃんと知ってる? 悪癖を持つ競走馬を知れば競馬はもっと楽しくなる。たまに雑談を書いています

スパーキングレディーC結果

ファッショニスタ、1着。これは見立て通り。

勝ち時計の1:40:6ってのは、それなりに走りづらいはず。

東京のダ1600はコーナー2つで単純な比較はできないが

だいたいオープンあたりで1:35後半~だから5秒は時計

かかっているという。ちなみにコースレコードは1:37:9。

ノメったりもする馬場であったか。

が、それを苦にせずファッショニスタはテンからいい行き脚。

先にサルサを行かせ余裕の番手追走で川田騎手も確信があったか。

直線ではサルサを交わすだけ。余裕。

そのサルサ、楽に行かせてもらえたのと泥馬場が好走要因。

やはりドロドロ馬場ではとりあえず逃げ馬は抑えておくべき。

まあ、ゴールドクイーンとか他馬も前に行くと思ってたけど。。。

特にゴールドクイーン、とにかく行きっぷりが悪かった。

馬場かなあ。古川騎手「コーナーも上手く回れなかった」。

おそらく左回りは苦手なんだろう。

あと本来なら5月末のさきたま杯を使いたかったということで

体調もいまいちだったのかもしれない。

マドラスチェックは「もまれ弱い面が出た」と。

最初の直線で外に出せるシーンもなく寄られてきて後ろからに。

まあ、新騎手、初重賞、仕方ないんじゃなかろうか。

びっくりしたのは3着ローレライ

やっとこさB1勝ったような馬が。。。普通、買えない。